デジカメ、修理から戻る2012年09月14日 21:14

デジカメ、修理から戻る
 四年前に買ったIXY910ISのピントが合わなくなった。今月4日に修理に出し、途中、見積もりの連絡があり、昨日帰還。光学ユニットを交換したとのこと。修理代は小島電機の五年補償にはいっていたのでゼロ円。しかし、この保険の補償金額は一年経つごとに購入価格の10%が引かれていく。購入価格が二万五千円だったので、修理代が6割以内の一万五千円以下ならただということになるのであった。きわどい。
 買い換えのきっかけは、やはりキャノンのPS1ISの故障だが、これも四年目ぐらいで動かなくなった。キャノン製品はこんなにもヤワなのか。そういえば、プリンター複合機も六年ほどで使えなくなった。(しかし、20年前ぐらいに買った、35vは今も重宝している。)

場は激変か!? キヤノン、ミラーレス参入の狙い2012年07月25日 21:19

一眼市場は激変か!? キヤノン、ミラーレス参入の狙い
nikkei TRENDYnet 7月24日(火)11時2分配信
 キヤノンは2012年7月23日、同社初となるミラーレス一眼「EOS M」の発表会を開催した。新製品の概要は「キヤノンが初のミラーレス一眼『EOS M』発表、画質や機能は最新Kissと同等」で速報しているので、そちらを参照してほしい。本記事では、発表会で明かされた販売戦略を基に、キヤノンがEOS Mの投入で何を狙っているのかをまとめてみた。

ミラーレス一眼の理想は「高画質」「小型軽量」「EFレンズとの互換性」
 キヤノンマーケティングジャパンの川崎正己社長は、「デジタルカメラが幅広い層に普及するにつれ、より高性能なレンズ交換式デジタル一眼へのステップアップ需要は確実に増している。『いい写真をもっと手軽に楽しみたい』というニーズから、ミラーレス一眼はレンズ交換式デジタル一眼の約4割を占めるほどになった。EOSのアイデンティティーを持つミラーレス一眼を、EOSブランドの誕生から25年となる節目に投入したい」と、ミラーレス市場への参入の理由や意気込みを語った。
 川崎氏は、キヤノンが考えるミラーレス一眼の理想を「高画質」「小型軽量」「EFレンズとの互換性」の3つだとし、EOS Mにはそのすべてを詰め込んだと語った。特に、レンズはカメラの命であるとし、写真愛好家やプロも愛用しているEFレンズを装着できるメリットを強く訴求した。

【ゆうたんのコメント】レンズ交換式ミラーレスカメラと言った方が良い。真打ち、満を持しての登場。液晶ビューワーが本体から浮き出して角度調整ができるようになると良い。

G225HQLAbmidをもう一つのパソコンと接続2012年06月19日 21:14

 Xpマシンを液晶モニターG225HQLAbmidと接続。こちらは、モニターのDVI-D端子とケーブル(同梱)を使う。パソコンは10年以上の年代物だが、グラボにはDVI-I端子が付いており、ケーブルのプラグを差し込むことが出来た。電源を入れる。最初に映し出された解像度は画面のプロパティできちんと確認しなかったので不明。1920*1080にすると、壁の上下が切れカーソルを縁に持って行くと移動する。1600*900にすると画像が上下方向につぶれて液晶画面の上下に黒帯が出来る。1280*720でピタリと納まる。
 1280*720では文字、デスクトップのアイコンとも大きめ。ハード側で画面調節が出来れば1600*900が使いやすそうだが、設定ボタンも見あたらないし、後で調べてみよう。

G225HQLAbmid2012年06月18日 21:45

16日、ドスパラの通販で購入した液晶モニターG225HQLAbmidが到着。早速、組み立て、電源ケーブルをつなぎ、モニターとマザボをHDMI(ケーブルは別途購入)で接続。スイッチ、オン。フルHD(1920*1080)で表示される。音も出る。明るい、くっきり、美しい。音は少しがっかり(昔のラジオのこもった感じ)。左右の上端を押してチルト調節。バッチリ、満足。
 今度は、これまで使用していたブラウン管モニターを接続。D-sub15でマザボにつなぐ(ケーブルは同梱)。電源投入。二つのモニターに同じ映像が表示される。画面の設定で「2」の画面をクリック、「表示画面の拡張」を選択し、解像度を選ぶ。1400*1050だと表示が小さくなるので、1280*960とする。ウインドウを移動させても違和感なし。ただし、画面は暗いし、にじんだ感じがする。
 「第二画面」には、息抜きゲームや地デジテレビ、エクスプローラ、参照文書・ウェブなどを置くと便利に使えそう。

デュアルディスプレイのサイズ2012年04月23日 21:23

 スクエア型のサイズの比は、縦:横:対角線=3:4:5ワイド型は9:16:18.4(337の平方根)となる。モニターのサイズ表示は、対角線の長さ。

 17インチスクエアの縦は10.2インチ(17/5*3)になる。追加するワイド型で縦の長さをそろえようとすれば、10.2/9*18.4≒20.8で21インチ前後のものを用意すればよい。

縦の解像度をそろえて、文字の大きさを調整すれば、理論上、違和感なく使える。

スクロールキャプチャー2012年04月20日 20:56

ウインドウをスクロールさせてキャプチャーすることのできるソフトを試す。候補は、「Capture STAFF - Light -」と「FastStone Capture」と「Easy Capture」。

 「Capture STAFF - Light -」(バージョン0.25)はインストールプログラムが開かず。(OSはセブンの64bit)作者のホームページに0.29テスト版がセブン対応で載せてあるらしい。後日、確認。

 「Easy Capture」はダウンロードの手続きが面倒なので没。

 「FastStone Capture」は、インストールまでは順調。IEとグーグルロームのスクロールキャプチャーは成功。ファイヤーフォックスでは、メニューバーとツールバーを引き摺りながらキャプチャーするためか、ページの上部がコピーできず。残念。