千光寺2012年10月08日 20:16

7日、日曜。砺波市芹谷の千光寺を尋ねる。国道359号線を頼成の森から少し砺波方面へ。
千光寺山門

鐘楼で鐘をつく。良い音が響く。
千光寺鐘楼

手水舎が凝っている。池の蓮も美しいらしい。
千光寺手水舎

創建は702年とされているから、倶利伽羅不動よりも古い。円徳法道上人が開祖。
観音堂の廊下を左へ行くと閻魔堂があり、初めての時はびっくりする。
千光寺観音堂

北陸白寿三十三観音霊場でもある。
千光寺白寿観音

北陸三十三観音二十八番札所。
千光寺北陸観音御朱印

北陸白寿三十三観音は二十七番。
千光寺白寿観音御朱印

安居寺2012年10月07日 21:30


六日、土曜。倶利伽羅不動を後にして、安居寺に向かう。
大きい方の山門からはいると正面に観音堂。
安居寺観音堂

少し下がったところに本堂。
安居寺本堂

境内の周りには大木が伸びている。ケヤキと銀杏。
安居寺のケヤキ

キンモクセイの花が咲いている。
安居寺のキンモクセイ

北陸三十三観音二十七番札所。
安居寺の御朱印

カマキリの戦い2012年10月07日 21:28

カマキリ
実際に見たのは初めてです。

倶利伽羅不動尊2012年10月06日 23:31

富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠。源平の合戦で源氏側が牛の角に松明をくくりつけて、夜討ちを仕掛けたことで有名。この霊場は、養老二年は西暦718年、インドの高僧、善無畏三蔵法師がこの地で本尊を彫刻、安置したことに始まる。弘仁三年(812年)、今度は弘法大師が不動尊を刻み、本堂に祀った。ということで、日本三大不動に位置づけられている。
倶利伽羅不動本堂

北陸三十六不動の第二十四番札所となっている。午後二時からの護摩法にあわせ、お経を唱え、御朱印をいただく。先日、一番札所の長楽寺で求めることが出来なかった納経帳表紙を尋ねてみると置いてあるとのこと。千円で受け取る。
倶利伽羅不動御朱印

また、ここの境内には白寿観音が祀られている。
倶利伽羅山の白寿観音

北陸白寿三十三観音霊場の第十八番札所でもある。
倶利伽羅白寿観音御朱印

猿倉山2012年10月04日 21:35

写真中央の手前の山並みが谷になっているところが、神通峡の入り口、神通川が富山平野に流れ出すところだ。その左側が猿倉山。谷の後方にそびえるのが漆山岳。
猿倉山

猿倉山の山並みの最頂部が小佐波御前山になる。その後方右と左に山があるが、山の名の表示はない。谷の後も漆山岳は二つ目のせり上がり。左の山は名前なし。地元では何か呼び名はあるのだろうけれど、国土地理院の地図には載っていない。
猿倉山

上空900m。小佐波御前山後方の山は、池ノ山、高幡山あるいは天蓋山とか想定していたが、残念ながら違っていた。。
猿倉山


上空3000m。猿倉山の先はちょうど御嶽山。冬のよく晴れた日に谷の隙間から頂上部だけでも見えないかと思っていたが、無理みたい。
猿倉山

「ザクとうふ」に続く第2弾「ズゴックとうふ」発売!2012年10月04日 21:33

「ザクとうふ」に続く第2弾「ズゴックとうふ」発売!!…ガンダム×相模屋
RBB TODAY 10月2日(火)14時33分配信
 10月2日(とうふの日)、相模屋食料はアニメーション『機動戦士ガンダム』とのコラボ商品『ザクとうふ』に続く第2弾『ズゴックとうふ』を発表した。
 3月に発売したザクとうふは、ジオン軍のモビルスーツ「ザク」の頭部をモチーフにした容器に枝豆風味に仕上げた豆腐を封入した商品。発売とともに大きな反響となり、これまでに累計約140万丁を販売したという。
 今回、第2弾となる「ズゴックとうふ」は、同じくジオン軍の水陸両用のモビルスーツ「ズゴック」をモチーフとして、鍋料理に合わせ煮崩れしにくいおとうふに仕上げた。味わいは“潮の香り”をイメージした昆布風味、寄せ鍋やすき焼きなど、様々な鍋料理に合わせることができるという。
 発表会場では、ズゴックとうふを使用した“ズゴック寄せ鍋”などオリジナルレシピを披露、シャア・アズナブル役の池田秀一さんとタレントの磯山さやかさんが登場したトークショーなどで新商品をPRした。

【ゆうたんのコメント】2匹目のドジョウは捕れるか。「シャア専用」を枕詞にして、赤くしないと売れないと思う。

西笠山、横岳2012年10月03日 21:05

9月30日、9時少し前、呉羽山展望台から。左の突き出たやまが西笠山。中央奥が横岳。
西笠山、横岳

カシミール3Dの展望図作成プログラムカシバードで呉羽山からの眺望をシミュレートしてみた。
写真よりやや左を向いていて北ノ俣岳まで描画されている。
西笠山(カシバード)
以前、西笠山を笠ヶ岳、横岳を十石山と期待を込めて思い込んでいたが、現実にはそんなに遠くは見えていなかった。

上空600mからの展望図になるが、東笠山の後方に笠ヶ岳が位置する。
西笠山(カシバード)

上空3000mからの展望図になるが、十石山は横岳の左後方になる。
西笠山(カシバード)

描画に時間がかかるので、シンプルな色づけにしているが、オプションで地肌、紅葉、雪景色、雲などを加えてリアルな表現も可能だ。はまると時間のたつのも忘れてしまう。